とれたての牡蠣をその場で焼いて食べられる牡蠣小屋。 福岡の糸島地区では冬の風物詩として定着しています。 その牡蠣小屋の生産量が今年は例年に比べ激減してしまったそうなんです。 連日観光客で賑わう糸島の牡蠣小屋も牡蠣不足で交代で休みながら営業しています。 原因は今年の夏の海水温の変化が激しかったことらしく、ほとんどが死貝(死んだ貝)で水揚げ量が半分にとどまるのだとか。 死貝が多いのであればその種となる種牡蠣を増やすという検討をしているもののその価格が倍近く上がっているそうなんです。なぜなら種牡蠣の産地は東日本大震災で被災した宮城県。。。 海水温か・・・なんだかとても難しい。 数年ぶりに行きました牡蠣小屋、美味しかったなぁ。 今シーズン中にまた行きたいです☆
by misumi_archi
| 2012-12-09 23:53
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