九州において鹿児島県の半分と宮崎県の二割は、シラス層に覆われ、いわゆるシラス台地を形成しています。 このシラス台地の大半は、今から二万五千年前に鹿児島湾北部で大噴火が起こり、その際に生じた火砕流の堆積物です。 そもそも雨、風食、河食に弱いシラスは、至る所で土壌浸食され、毎年のように台風がやってきては台地を侵食し崖崩れなどの災害をもたらしています。 また、透水性の高いシラスは水田耕作にも向いていないため地元の人々にとって喜ばしい存在ではなかったのです。 この「負の遺産」であり続けたシラスを貴重な資源へと蘇らせるという物語。 知って損はなさそうです☆ 応援クリックありがとうございます☆ 只今「一級建築士」35位です! ↓↓↓ click please !!
by misumi_archi
| 2010-03-02 03:38
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