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ソラリアシネマ・ラストプログラムで奇跡は起こるのか?
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「ソラリアシネマは、11/30(水)をもちまして閉館いたします。
長年のご愛顧、心より感謝申し上げます。」

一通の招待状が、三角の元へ送られてくる。。。ような気がする。

ソラリアシネマ・ラストプログラムは
【オリヲン座からの招待状(再映)】、以下映画の紹介です。

「突然ではございますが、昭和25年の開館以来半世紀以上にわたって地元の皆様に愛され親しまれて参りましたオリヲン座は、誠に勝手ながら今秋をもちまして閉館いたすことと相成りました」
一通の招待状が、ゆかりの人々の元へ送られてくる。

昭和30年代、先代の館主・豊田松蔵が病に倒れ、その弟子であった留吉が、その志を引き継ぎ先代の妻・トヨと映画館を守る事となった。
古い時代、周囲の人々からは師匠のかみさんを寝取った若主人、不義理な女将などと陰口を叩かれたりもした。さらには映画産業が斜陽になり始め、貧乏に耐えながらもひたすら映画を愛し、映画の灯を灯し続けた二人、そして何よりも純粋にお互いを思いやり、愛し続けたのだった。一方、そんなオリヲン座を一番の遊び場としていた幼い子供がいた。
二人は毎日映写室の小窓から名画を覗いて成長した。やがて大人になり、結婚して東京で生活を送っていたが、いつしかお互いを思いやる心を見失い、別れを決意していた。そんな祐次と良枝の元に、まるで何かを予感させる様に、一通の招待状が届くのだった。

─オリヲン座、そこは優しい奇蹟の宿る場所。


ソラリアシネマさんのラストプログラム。
最後の最後にこの映画をセレクトするなんて・・・泣いちゃうし。

11/30(水)18:40

泣いてきます。



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by misumi_archi | 2011-11-24 12:51 | JAPANESE FIRM | Comments(0)
フラガール
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未来をあきらめない
フラガール

日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞作品です。
ソラリアシネマの再映、最終日を狙っていました。
本日は1回限りの上演で、500円。お得ですよね☆

友人のS君がやたら勧めるので気になっておりましたが。。。
ひとりで観て正解ですね。まさか号泣するとは。

10人ほどの観客でしたが、皆さんシクシク泣いてるんです。
ですから私も遠慮なく泣かせていただきました。
目、真っ赤になってて、帰りの地下鉄は少し恥かしい思いをしましたが、そんなこと気にしません!
泣けてスッキリ、良かったです☆

ところで中学生の時に兄とケンカして涙し、結膜炎と誤診された話はまたの機会に。


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by misumi_archi | 2011-11-01 20:45 | JAPANESE FIRM | Comments(0)
まほろ駅前多田便利軒
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三浦しをんさんの小説
まほろ駅前多田便利軒

小説をたまたま読んでおり、映画化をとても楽しみにしていたんです。
5月1日映画の日は1000円。キャナルへ観に行ってきました。
「アヒルと鴨」でも共演されていた瑛太さんと松田龍平さんのダブル主演。
昨年公開された「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」の大森立嗣監督。
キャストも前作で出演された個性的な俳優さんが多く、何もかもが嬉しい映画でした。

物語は便利屋を通じて主人公の不思議な魅力とやさしさに触れることができます。
お腹が苦しくなるほど笑ってしまう場面もあるんですよ☆
内容を知っていたものの映像化されてはじめて抱いた感動も多くありました。

やさしい素敵な映画。
今年是非おすすめしたい一本です。



by misumi_archi | 2011-05-02 23:32 | JAPANESE FIRM | Comments(0)
森崎書店の日々
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訳あって古書店に借り暮らし。
森崎書店の日々

ソラリアシネマの封切映画。
おじちゃんと姪っ子のお話です。

第三回ちよだ文学賞大賞受賞作。千代田区にはこの映画の舞台となっている神田神保町の書店街や多くの美術館、博物館があり、文学者が数多く住まれていました。本作は「ちよだ文学賞」にとても関わり深い作品なんですね。
舞台となっている神保町は本屋だけで170軒以上、世界一の書店街だそうです。
知らなかった素敵な世界。行ってみたいと言うより、住んでみたいなぁと・・・。

姪子 「かびくさい」
叔父 「雨上がりの朝のように、しっとりしてるとか言って欲しいな」

穏やかな時間に不安を感じてしまうことってありますか。
私も姪っ子のことをこんな風に見守ってあげられたら、なんて思ったりしました。

みすみたてあき

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by misumi_archi | 2011-02-24 13:55 | JAPANESE FIRM | Comments(0)
第34回 日本アカデミー賞
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第34回 日本アカデミー賞、先程決まりました。
「悪人」「告白」でほぼ独占でしたね。

いくつか鑑賞することが出来た作品もあったので、勝手に審査員の気持ちになってしまいついつい力が入ってしまいました。

受賞シーンっていつ見ても素敵です。作品づくりの背景や役者さんの想いも伝わってきますし・・・ちょっと得した気分になります。映画ってたくさんの人がそれぞれの役割を持っていて、良い作品をつくるために力を合わせますよね。少しだけ家づくりに似ているかも知れません。

順番がつけられると、少し複雑な気持ちにもなったりしますが、やっぱり映画関係者にとっては作品賞が一番嬉しいのではないでしょうか。

受賞作は再映もあるでしょうから、チャンスを見つけて映画館で鑑賞したいと思います。


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by misumi_archi | 2011-02-18 23:23 | JAPANESE FIRM | Comments(0)
悪人
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悪人
なぜ、殺したのか。
なぜ、愛したのか。

芥川賞作家・吉田修一さんの代表作「悪人」の映画化。
少し前になりますが、再映をねらって鑑賞してきました。

ソラリアシネマ、よく利用するんです。
割と邦画の再映をやっていて、850円とお得な上に、
割引券をプリントアウトすると750円になります。
当日は最終日だったためか、この時期に満席でした。

原作・脚本は共に昨年公開された「パレード」と同じ吉田修一さん。
前作同様、心にずしりと闇が訪れます。決して爽快な映画ではありません。
特に光代を演じる深津絵里さんのファンだったらショックを受けるかもです(笑)

さてさて、面白いのは今回のロケ地。
殺害場所は三瀬峠だったり、待ち合わせ場所は佐賀駅だったりと九州が舞台となっているんですね。
天神のFUTATAやけやき通りでも撮影が行なわれたようです。

そんな話を聞くだけでテンションが上がっていた私。

ひとりワクワクしながら「悪人」を堪能したのでありました。



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by misumi_archi | 2011-01-30 23:25 | JAPANESE FIRM | Comments(0)
ノルウェイの森
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深く愛すること。強く生きること。
ノルウェイの森

少し遅めではありますがお正月に観てきました。

私はカテゴリにも設定しているように邦画ばかり観ていますが本作品は不思議です。
フランス映画でも邦画でもない、トラン・アン・ユン監督の叙情的な映像美に空気感。芸術作品にふれてしまったように引き込まれました。嬉しいです。

物語は学生運動の頃、1969年まで遡るのですが、なぜか自分の境遇に重ね合わせてしまいます。
主役の3人が語る非現実的なひと言ひと言に心を揺さぶられました。

本作品のように愛にはそれが成就する頃、すでに終ってしまっているものもありますよね。
うまくいかないことって誰しも抱えながら生きていると思いますし、そのことは人の情緒をとても豊かにしていくものだと思います。

淋しさだけではない何かが心の中に残る素敵な作品でした。
by misumi_archi | 2011-01-07 19:03 | JAPANESE FIRM | Comments(0)
がんばっていきまっしょい


繰り返し観ている邦画。
最高傑作のひとつです。
【がんばっていきまっしょい】

数年前、TVドラマでリメイクされていましたが、全く別物だと思います。
そしてこの映画、実は12年も前に製作された映画なんです。

美しい風景をずうっと眺めながら、
切なくなるような風景を重ね合わせながら、
心を奪われてしまう映画です。芸術なんです。

主題歌であるogiyodiora(オギヨディオラ)は、
韓国の舟漕ぎの掛け声。

騙されたと思って、聞いてみて下さい。
お勧め映画のご紹介でした☆


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by misumi_archi | 2010-07-28 23:18 | JAPANESE FIRM | Comments(0)
ケンタとジュンとカヨちゃんの国


ケンタとジュンとカヨちゃんの国
イムズホールで開催されました先行上映会へ行ってきました。
主演の松田翔太さん、監督の大森立嗣さんによる舞台挨拶付です☆

孤児院で兄弟のように育った若者たちが、過酷な労働環境で働かされている解体現場の仕事にいら立ちを募らせ、人生の新たな一歩を踏み出そうとする青春ストーリー。
奥田瑛二さんの次女、安藤サクラさん演じるカヨちゃんは、アジア・フィルムアワードで助演女優賞にノミネートされているそうです。ラストシーンは圧巻でした。
スクリーンで体感する紙一重の現実は、衝撃の問題作と言って良いでしょう。

舞台挨拶では松田翔太さんの提案で、お客さんからの感想・質問形式に!!!
上映後はズシリと重たい雰囲気でしたが女性客の多い会場は大興奮でした。

今年一番のおすすめです。
ぜひぜひご覧下さい。
感想を語り合いましょう☆

ケンタとジュンとカヨちゃんの国
2010年6月12日(土)~
シネ・リーブル博多駅にて公開
監督:大森立嗣
出演者:松田翔太、高良健吾、安藤サクラ

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by misumi_archi | 2010-05-27 01:01 | JAPANESE FIRM | Comments(2)
パレード
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あなたは本当にその人のことを知っていますか?

都会の片隅でルームシェアをしている5人の若者たち。
穏やかだった日常が、歪みはじめる-。

山本周五郎賞受賞作「パレード」の映画化です。
先週末に藤原竜也さんの舞台挨拶付き招待試写会に行ってきました。
細身で背が高く、トークも魅力的でした☆
「フツーの映画なので期待しないで見てください(笑)」
なんて仰るので、どうなんだろ?と思いきや、しっかり私の心に闇が訪れました。

相手のある側面しか見えないことが恐怖なのではなく、相手への理解を断念することによって関係が可能となる世界があり、幸せがあるということに恐怖を感じるのです。

衝撃の問題作。

今週末公開の「パレード」、お勧めです☆

応援クリックありがとうございます☆
只今「一級建築士」22位です!

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by misumi_archi | 2010-02-17 00:09 | JAPANESE FIRM | Comments(0)



福岡の設計事務所を主宰する一級建築士、三角健晃のブログ。田村の小さな設計事務所 SEASON9へ突入げなです☆
by misumi_archi
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